いつもC-I Baseball「トレーナーマニュアル」をご購読頂きありがとうございます!
C-I Baseballはで4期目を迎えました。
ここまで、C-I Baseballの活動を続けられているのは、我々の活動を応援し、必要として下さる皆様のおかげです。
この場を借りて感謝申し上げます。
前回の私の担当ではツーシームの投げ方を紹介させていただきました。
さて、今回はフォークボールの投げ方を紹介します。
フォークボールと言えば、メジャーリーガーの野茂英雄さんや佐々木主浩さんを思い出させる方もおられると思います。
今回も、記事の内容をしっかりと理解していただければ、野球歴や、年齢、ポジション問わず、誰でもがフォークボールが投げるようになれますので、ぜひ、ご一読ください。
目次
フォークボールの軌道
落ちるボールを投げられるとピッチングの幅が広がります。
その代表格なのがフォークボールになります。
プロ野球を見ていると最後にフォークボールで空振りというシーンをよく見ます。
フォークを投げたいが、実際に指で挟んで投げても少し遅いストレートになってしまうのがほとんどの選手。
フォークを徹底研究して投げられるようになりましょう。
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