パワーハウス構成筋のエクササイズ【トレーナーマニュアルvol.200】

パワーハウス構成筋のエクササイズ【トレーナーマニュアルvol.200】

C−I Baseball2期生の戸高です。
今回の配信はサポートメンバーシリーズとなります。

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私が配信する内容としては「ピラティス【pilates】」というメソッドが1つのツールとして投球障害の治療、予防、パフォーマンスの向上にどう活かしていくかに焦点をあてて、配信させていただいております!

はじめに

姿勢を改善していくためには姿勢が作られる要素を知っておく必要があります。
例をあげると、緊張するような場面だと身体がこわばったり、落ち込むと丸まります。
デスクワークが習慣になっている人は猫背になりやすい。なので、これしたら姿勢よくなりますというわけではなく、いろんな要素からのアプローチは必要になります。

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今回は姿勢を改善したあとに、その姿勢をどう維持していくか?
という視点で「腹腔内圧を構成する筋肉のエクササイズ」を紹介したいと思います。
第一弾として「横隔膜」と「腹横筋」について解説していきます。

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腹腔内圧とは

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腹腔内圧とは、横隔膜の下で主に消化器などの内臓が集まる空間でその内部にかかる圧力のことをいいます。
姿勢をキープするためにはこの腹腔内圧を意識することは重要だと考えられます。

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