いつもC-I Baseball トレーナーマニュアルを
ご購読頂きありがとうございます!
C-I Baseballの増田です。
今回の記事では、3月10日に開催しました
「第1回 C-I BaseballForum」について
ご紹介していきます。
C-I BaseballForum開催経緯
C-I Baseballのテーマでもある「輪を広げる」活動としてフォーラムを開催しました。
野球に関わるトレーナー・セラピストの方に参加して頂き、意見交換・ディスカッションをすることで最新の知見や新たな発見、皆さんの知識の向上の一助になれば幸いです。
トレーナー・セラピスト一人の力では関われる選手の数に限りがあります。「輪」を広げることでより多くの選手やチームに関わることが出来ます。
関わる数が多くなればなるほど、怪我に苦しむ選手、パフォーマンスが上がらなくて悩む選手を救うことが出来ます。
上記のような想いで今回C-I BaseballForumを開催致しました。
大会長 C-I Baseball代表 増田稜輔
発起人 広尾整形外科 科長 石谷勇人
当日のプログラム
当日は13の発表がありました。
若手の発表機会から実際の現場での取り組み
各カテゴリーでの理学療法士の活動など
多岐に渡る内容でした。
選手への関わりは様々でしたが、どの先生方も選手を良くしたい、救いたいという想いが伝わってくる話ばかりでした。
ダイジェスト
メインシンポジウムの様子
メインシンポジウムテーマ
「各ステージにおけるトレーナーとしての取り組み」
プロ野球、大学野球、高校野球トレーナーがそれぞれの現場での取り組みを紹介しました。
高校野球
広尾整形外科 科長 石谷勇人先生
「甲子園を目指す選手に必要な身体機能」
大学野球
C-I Baseball代表 増田稜輔
「理学療法士としての外傷に対する対応」
プロ野球
東京スポーツ&整形外科クリニック 主任 小川靖之先生
「プロ野球トレーナーになるためのストーリー」
参加者の声
公益財団法人星総合病院 野島勝輝さん
東都リハビリテーション学院 3年生 鈴木朝陽さん
まとめ
今回は第一回にも関わらず約50名の理学療法士、学生さんが参加してくださいました。
それぞれ立ち場は違えど、野球に関わりたい、選手を良くしていきたい、仲間を増やしたなど
熱い気持ちを持った方が多数おりましたので
とても活気あるフォーラムになりました。
全国のチーム、選手に関わるにはまだまだ仲間の数が足らないのが現状です。
この記事をお読みになっている皆さまにも
今後、ご協力頂けると幸いです。
第二回は2024年12月〜2025年1月で企画中です!
皆さんと一緒に「輪」を大きく出来ることを
C-I Baseballスタッフ一同楽しみにしております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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