いつもC-I Baseballの記事をお読みいただきありがとうございます。
C-I Baseball須藤です。
今回は
『Early cockingの足部の使い方』〜小・中学生とプロ野球選手の違い〜
についてお話しさせていただきます。

■C-I Baseballのご紹介
C-I Baseballのホームページはこちらから↓
C-I Baseball -野球の未来を現場から変えていく-c-ibaseball.com
C-I Baseballは、単なる理学療法士の集まりではありません。
野球に関わる選手、指導者、保護者、そして理学療法士が、それぞれの立場を超えて協力しながら、野球界の未来をより良くしていくための団体です。
私たちが大切にしているのは、ケガをしてから対応するのではなく、ケガをする前に守ること。
そして、選手が安心して成長できる環境と、理学療法士が現場で力を発揮できる環境を整えることです。
さらに、選手のパフォーマンス向上に理学療法士が関わることが当たり前になる環境づくりも、重要な目的のひとつです。
C-I Baseballでは、主に2つの事業を展開しています。
1つ目は、理学療法士向けの育成プログラムです。臨床コース・トレーナーコースを通して、1年間かけて現場で使える知識と実践力を学びます。
2つ目は、BAXISで行うアカデミー事業です。小学生から中学生を対象にトレーニング指導を行い、成長期の選手たちをサポートしています。
さらに、この2つの事業はつながっています。
育成プログラムで学んだメンバーが、コース修了後に実際にトレーナーとして活動できる環境があることも、C-I Baseballの大きな特徴です。
学んで終わりではなく、現場で実践し、選手に還元していく。
その循環をつくることで、野球界の未来をみんなで鍛えていきます。

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■はじめに
Early cockingの段階では軸足はおおまかにですが、『体重を支える』 『骨盤を安定させる』『前方向へのエネルギーを蓄える 』『次の動作に向けての重心移動』『押し出す』『軸脚での踏ん張り』などの役割を持ちます。今回のnoteはEarly cocking における軸足足部の動きと、足部トレーニングについてお話をさせていただきます。
key word:『足の裏の向き』
■小・中学生とプロ野球選手のEarly cocking
小・中学生の投球動作を見ると、ほとんどの選手がEarly cockingから
に向いています。

プロ野球の投手はどうかというと、足裏が見える方向はセンター方向(投げる方向とは反対側)です。

プロの場合Wind-up・Early cockingから足部は投球方向への力が働くように使っています。
小・中学生は足裏が三塁方向(右投げ)に向いてしまい足部からの連鎖がうまくできておらず、力が分散してしまいます。
■相分けについて

今回はEarly cockingを大まかですが、初期と後期に分けさせていただきます。(今回のnote限定)
●初期:ステップ脚が軸足に近い状態
●後期ステップ脚が捕手側に向いた状態

■Early cockingの軸脚足部の使い方(プロ野球投手)
Early cockingでの足部の動きは大きく分けると2パターンあります。
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