野球選手の肘・前腕可動域改善方法

野球選手の肘・前腕可動域改善方法

投球障害肘の発生要因には可動域制限が大きく影響しています。
障害の改善・予防には肘関節・前腕の可動域を確保しておく必要があります。

野球現場で行う選手への介入は
徒手療法ではなくストレッチ・エクササイズを多く使用します。

ただストレッチ・エクササイズを指導するのではなく
なぜこのストレッチ・エクササイズをやるのか?
理論と合わせて選手に伝えることが大切です。

今回のnoteでは野球現場で使える
肘関節可動域制限を改善するための
理論とアプローチ方法を全6動画にて紹介しています。
実際の動画では1~2分でまとめられています。

ダイジェスト版としてご覧ください。
※内容はつながっていませんので
ご覧になりたい場合は本編にお進みください!

肘外反アライメント改善1

画像3

外反アライメントは内側構成体の組織に伸張ストレスをきたしやすくなるため、障害を理解する上で押さえておきたいポイントです。

■外反肘とは
|生理的外反-キャリングアングル-
|外反肘の定義
■外反肘と痛み
|肘内側のストレスについて
■キャリングアングルの増大
|なぜ外反が増大するのか?
■肘外反の評価とアプローチ
|評価
|STEP 1 リリース
|STEP 2 可動性改善
|STEP 3 ストレッチ方法

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