野球現場での選手が訴える肩関節の痛み・・・
もしかしたら”腱板損傷”かもと思ったっことはないですか?
症状がなくても腱板損傷(病変)を生じているプロ野球選手は40~70%程度いるとされています。
野球現場では、腱板損傷か否か判断し対応していく必要があります。
今回のnoteでは野球現場で使える
腱板損傷の対応とアプローチ方法を
全4動画にて紹介しています。
実際の動画では1~2分でまとめられています。
ダイジェスト版としてご覧ください。
※内容はつながっていませんのでご覧になりたい場合は本編にお進みください!
腱板損傷 -病態・評価- ①
![スクリーンショット 2020-12-31 10.13.48](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42020266/picture_pc_e0f8ed5386354873757bd2e14d824147.png?width=800)
投球障害を捉える上で病態の理解は重要です。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42012359/picture_pc_3792145259cd0cb5ebd103a7122ef4dd.png?width=800)
腱板損傷のほとんどが棘上筋と棘下筋であり
関節面の不全断裂であります。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42012366/picture_pc_d7420b11bb3cbf459fc1cb843b5fd49e.png?width=800)
腱板損傷は保存療法が望ましいとされているため
トレーナーが病態を見極め
正しい判断ができることが重要です。
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■腱板損傷とは
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