投球障害肩のひとつであるインピンジメント症候群は
腱板損傷に移行する例もあり
野球現場での対応が非常に重要になります。
インピンジメントの発生には
上腕骨頭の運動異常や肩甲帯機能が関与し
詳細に評価しアプローチしていくことが必要です。
今回のnoteでは
野球現場で出来る評価からアプローチ・予防トレーニングまで
全5動画にて解説しています。
実際の動画では1~2分でまとめられています。
ダイジェスト版としてご覧ください。
※内容はつながっていませんのでご覧になりたい場合は本編にお進みください!
肩峰下インピンジメント病態・評価
肩峰下インピンンジメントは肩関節運動時に
大結節が肩峰に衝突し生じます。
野球をはじめとする、オーバーヘッドスポーツに多く発生し
二次的障害(腱板断裂)を引き起こす原因となります。
肩峰下インピンジメントは保存療法が第一選択であるため
原因の究明が必要です。
肩峰下インピンジメントを引き起こす原因が
・肩甲骨由来なのか
・腱板筋由来なのか
評価を用いて判別していくことが重要です。
■インピンジメント症候群とは
|関節内インピンジメント
|関節外インピンジメント
■肩峰下インピンジメントについて
|発生機序
|解剖学的破綻
|増悪因子
|治療方針
|評価
動画はコチラ
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