データと自己分析で投手としての「現在地」を科学的に把握するロードマップ

データと自己分析で投手としての「現在地」を科学的に把握するロードマップ

トレーナーマニュアルをご購読頂きありがとうございます。

C-I Baseballの髙橋塁です。

C-I Baseballでは臨床コースも開催しています。

このコースは、肩・肘・腰部・下肢・投球動作・AI解析など、野球選手を支えるうえで必要な視点を、各分野のスタッフとともに学んでいく場です。

単なるセミナーではなく、選手の痛みやケガを、病態・機能・全身のつながりから考えられるようになることを大切にしています。

記事を読んで興味を持ってくださった方は、ぜひマガジンや臨床コースもご覧ください。

https://note.com/embed/notes/n59fb5be96585

プロ野球の現場(香川オリーブガイナーズ、横浜DeNAベイスターズ等)でトレーナーとして9年間、1軍・2軍を問わず一流選手のコンディショニングと科学的データに基づく指導を実践してきました。

ここのところ、ピッチングについての記事を継続して投稿しております。

現代のピッチングは「経験と感覚」の時代から、以前から私の記事で取り上げているラプソードのようなトラッキングシステムとAIによる「パーソナライズ最適化」の時代へと突入しています。

今回は、指導者やトレーナーさんからよくご質問があり、「なんとなく」の指導ではなく、選手の球質を論理的に分解し、マウンドでの生存確率を最大化するために必要なロードマップを公開します。

まず、過去35年くらい前からさかのぼり、ピッチャーの変遷について振り返りたいと思います。

1.現代野球におけるピッチャーの主流と変遷(1990〜2025)

ピッチャーに求められる能力は、テクノロジーの進化とともに劇的に変化しています。

まずは過去35年間の投手のトレンドの変遷を振り返ってみましょう。

画像
【図:プロ野球・MLB投手の主流の変遷(1990〜2025)】

ここから先は有料部分です

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

CAPTCHA