【肩関節可動域改善】最大外旋位での肩甲骨可動性

【肩関節可動域改善】最大外旋位での肩甲骨可動性

投球動作中の疼痛発生の約91%がCocking~Acceleration phaseで生じるとされています。

MER(Maximum External Rotation、最大外旋位)での肩甲上腕関節の過剰外旋は、疼痛を発生する誘引となるため、他の関節との連動性が重要となります。

特に肩甲骨の運動が重要であり、今回は肩甲骨の運動を引き出す方法を配信しております。

投球中の肩関節最大外旋位

各関節の可動範囲
不良フォーム
最大外旋位で生じる病態

評価方法

疼痛評価

誘導評価

肩甲骨運動の引き出し方

僧帽筋下部線維

前鋸筋下部線維

動画はこちら↓