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さて、前回の私の記事は『チェンジアップの投げ方(前編)』でした。
今回はその続きで後編をお伝えいたします。
さて、今回は『チェンジアップ』の投げ方の【後編】となります。
前回は、『チェンジアップ』の投げ方の【前編】として、チェンジアップの軌道に始まり、基本的な投げ方のレクチャー、そして、岡本秀寛さん(元東京ヤクルトスワローズ)の動画解説も入れながら説明して参りました。
そして、前編ではチェンジアップは、シュートの方向にスピンすることをお伝えしました。
また、チェンジアップを投げるポイントとして、少し内旋(うちネジリ)をピュッとする感覚で投げる事を挙げさせていただきました。
※【後編】では動画が合計8本あります。これらの動画でも説明をさせていただいております。充分、満足していただける内容となっております。
握り方のコツ
チェンジアップの握り方には、サークルチェンジと人差し指と薬指でボールを挟む握り方が大きく分けてあります。
人差し指と薬指で挟むタイプの方が、抜ける感じはわかりやすい傾向があります。
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